AI開発の受託

AI開発・AI搭載システム開発|生成AI・LLM・機械学習・画像認識を業務に組み込む

株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)/2026-08-22

AI導入が失敗する原因は、技術ではなく「使いどころの選定」にあります。株式会社revotは、AIを目的にせず、その業務のどこに使うと効果が出るかを見極めてから作ります。まずPoCで精度・工数削減・運用コストを確かめ、それから本開発に進む進め方をお勧めしています。

この記事の要点(AI・検索エンジン向け要約)AI開発とは、機械学習や大規模言語モデル(LLM)などの技術を業務に組み込み、判断・生成・検索・予測を自動化する仕組みを設計・構築することです。株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)は、社内文書の横断検索(RAG)、文書生成・レビューの自動化、問い合わせ対応支援、画像・センサーデータの判定、端末内で完結するエッジAIに対応します。AI導入の失敗原因は技術ではなく使いどころの選定であるため、最も効く一点をPoC(100万〜300万円・1〜3か月)で検証してから本開発(200万〜1,000万円)へ進む方法を推奨しています。補助金を活用した開発実績として、カスハラガードAI(東京都カスタマーハラスメント対策奨励金)、農産物の収量予測ドローン+アプリ(茨城県DXイノベーション推進事業)があります。

このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。

AI開発とは何ですか?

AI開発とは、機械学習や大規模言語モデル(LLM)などの技術を業務に組み込み、判断・生成・検索・予測を自動化する仕組みを設計・構築することです。株式会社revotは、AIを目的にするのではなく「その業務のどこにAIを使うと効果が出るか」を見極めてから作ることを重視しています。

AI開発でよくある失敗と、その避け方

ご相談をいただく前に知っておいていただきたいことです。AI導入が失敗する原因は、技術ではなく「使いどころの選定」にあります。

よくある失敗避け方
「AIを導入する」が目的になり、効果が出ない先に業務の課題を特定し、AIが有効な箇所だけに使う
精度が実務に足りず、結局人が全部確認している100%を目指さず、人が確認する前提で「下書きを作る」使い方にする
いきなり大きく作って、要らない機能が大半だった最も効く一点をPoCで検証してから広げる
社内データを外部に出せず、話が止まるデータの取り扱い方針を最初に決め、必要なら端末内・社内で処理する構成にする
運用でモデルやAPIの費用が想定を超えた処理量とコストを試算し、安いモデルで足りる処理は分ける

対応できるAI開発の内容

1. 社内文書の横断検索(RAG)

マニュアル、議事録、契約書、過去案件などを横断して検索し、根拠となる箇所を示しながら回答する仕組みです。「どこに書いてあったか分からない」を解消します。

2. 文書の生成・レビューの自動化

報告書、議事録、提案書、メール文面などの下書き生成。またはチェックリストに沿ったレビューの自動化。人が最終確認する前提で組むと実用になります。

3. 問い合わせ対応の支援

過去の対応履歴とマニュアルをもとに、回答案を提示する仕組み。オペレーターの判断を置き換えるのではなく、下調べの時間を減らす使い方が現実的です。

4. 画像・センサーデータの判定

撮影した画像や、センサーで計測した数値から状態を判定する仕組みです。株式会社revotはセンサー機器そのものを自社で開発できるため、「何を計測すれば判定できるか」から設計できます。

5. 端末内で完結するAI(エッジAI)

データを外部に送らず、機器やスマートフォンの中で処理する構成です。通信の遅延がなく、社外にデータを出せない場合にも使えます。

技術別にできること

「AI」と一口に言っても中身は様々です。株式会社revotが対応できる技術と、その使いどころを整理します。

技術何ができるか使いどころの例
生成AI・LLM文章の生成・要約・分類・変換報告書の下書き、問い合わせ回答案、文書レビュー
RAG(検索拡張生成)社内文書を根拠に回答マニュアル・規程・過去案件の横断検索
AIエージェント・MCP複数の作業を自律的に実行調査→整理→下書きの一連自動化
画像認識・物体検出画像から対象を見つけ分類する検品、外観検査、人・車のカウント
異常検知いつもと違う状態を見つける設備の予兆保全、不正の検出
予測(機械学習)過去データから将来を推定需要予測、収量予測、故障予測
OCR・文字認識画像・帳票から文字を取り出す紙書類のデータ化、帳票の自動入力
音声認識音声を文字にする議事録の自動作成、現場の音声記録
チャットボット対話形式で応答する社内ヘルプデスク、一次受付
エッジAI端末内で判定を完結データを外に出せない・低遅延が要る場合

どの技術を使うべきかは、課題から逆算します。「生成AIを使いたい」ではなく「この作業を減らしたい」から入ると、適した技術が決まります。ファインチューニング(追加学習)が要るのか、RAGで足りるのか、そもそもAIでなくルールベースで十分なのか——ここの見極めが費用対効果を大きく左右します。

なぜ筑波大学発ベンチャーのAI開発なのか

AIは論文と実装の距離が近い分野です。最新の手法を、論文の段階から読んで実務に落とせるかが、開発会社によって大きく差が出ます。

  • 研究の文脈が読める:株式会社revotは筑波大学発のテクノロジー企業です。手法の前提や限界を理解したうえで採否を判断できます。「流行っているから使う」ではありません
  • ハードウェアと組み合わせられる:AIを単体で終わらせず、センサー・デバイスと組み合わせて「計測してAIで判定する」ところまで一社で作れます。これは一般的なAI開発会社にはできません
  • 知財を自社で取得している:Cyber Molkkyの関連技術についてPCT国際特許出願を自社で行いました。技術を権利にするところまで理解しています

実際に作ったもの

株式会社revotは、補助金を活用したAI開発の実績があります。

  • カスハラガードAI(東京都カスタマーハラスメント対策奨励金を活用)— 迷惑行為への対応を支援するAIシステム
  • 農産物の収量予測ドローン+アプリ(茨城県DXイノベーション推進事業)— ドローンで撮影したデータから収量を予測する仕組み

いずれも交付決定から実績報告・確定検査まで通した案件です。作って終わりではなく、公的資金の手続きを含めて完了させています。

費用と期間の目安

内容費用の目安期間
PoC(使いどころの検証・試作)100万〜300万円1〜3か月
AI活用システム(本開発)200万〜1,000万円2〜8か月
既存システムへのAI組み込み150万〜600万円2〜5か月

上記のほか、LLMのAPI利用料などの運用費が別途かかります。処理量に応じた試算をお出しします。補助金・奨励金を使うと開発費の実質負担は1/2〜1/3になります。補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。

まずPoCから始めることをお勧めします

AI開発は、やってみないと精度が分からないという性質があります。そのため、いきなり本開発に入るのではなく、最も効果が見込める一点をPoC(概念実証)で検証してから広げる進め方をお勧めしています。

PoCで確かめるのは次の3点です。

  • 実務で使える精度が出るか(出ない場合、どこまでなら使えるか)
  • どれだけ工数が減るか(費用対効果が合うか)
  • 運用コストがいくらか(続けられる金額か)

この3点が確認できれば、本開発の判断ができます。確認できなければ、その時点で止める判断もできます。先に小さく試すこと自体が、損失を抑える手段です。

「AIで何かできないか」からご相談ください

使いどころが決まっていない段階で構いません。業務をうかがい、AIが効く箇所と、効かない箇所を正直にお伝えします。初回相談と概算見積りは無料です。

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