補助金でシステム開発・AI開発|実質負担を1/2〜1/3にする
ものづくり補助金などは、オーダーメイドのシステム開発費・外注費が正面から対象になります。補助率1/2〜2/3なので、1,000万円の開発が実質333万〜500万円に。さらに東京都の奨励金なら自己負担ゼロの定額支給です。株式会社revotは制度の選定から開発、実績報告まで一貫して支援します。
このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。
補助金を使ってシステム開発はできますか?
できます。ものづくり補助金をはじめとする補助金は、オーダーメイドのシステム開発費・外注費・クラウド利用料が正面から対象になります。補助率1/2〜2/3が適用されるため、開発費1,000万円のシステムなら実質負担は333万〜500万円程度になります。株式会社revotは、制度の選定から技術要件の整理、開発、実績報告までを一貫して支援します。
システム開発・AI開発に使える主な制度
制度は「何を作るか」が決まってから選びます。逆にすると、制度に合わせて中身を歪めることになり、採択されても事業として使えないものができます。
| 制度の系統 | 向いている開発 | 補助率の目安 |
|---|---|---|
| ものづくり・商業・サービス系 | 新しい製品・サービスのためのシステム開発、機器開発 | 1/2〜2/3 |
| 省力化・自動化系 | 人手不足の解消につながるシステム・装置 | 1/2〜2/3 |
| IT導入系 | 登録済みITツールの導入(新規開発には向きません) | 1/2〜3/4 |
| 自治体の産業振興系 | 地域課題に紐づく開発(東京都・茨城県など) | 制度による |
| 東京都の奨励金 | 要件を満たすと定額支給(自己負担なし) | 定額 |
制度名・要件・締切は毎年変わります。必ずその年度の公募要領をご確認ください。「使える制度の洗い出し」から当社がお手伝いします。
補助金と奨励金の違い(ここが効きます)
混同されがちですが、資金繰りへの影響が大きく違います。
| 補助金 | 奨励金 | |
|---|---|---|
| もらえる額 | かかった費用の1/2〜2/3 | 要件を満たせば定額 |
| 自己負担 | 1/3〜1/2 残る | 残らない |
| 審査 | 事業計画の審査あり(不採択あり) | 要件を満たせば支給(先着・抽選の場合あり) |
| 金額規模 | 数百万〜数千万円 | 数十万円 |
東京都に事業所があるなら、まず奨励金から使うのが得策です。持ち出しゼロで会社にお金が残ります。代表例は次のとおりです。
- カスタマーハラスメント対策奨励金:定額40万円(都内・従業員300人以下)
- 働きやすい職場環境づくり推進奨励金:最大100万円(コースの組み合わせ)
- テレワーク定着強化奨励金:定額30万円
詳しくは補助金・奨励金を活用した開発をご覧ください。
絶対に外せない3つの注意点
1. 交付決定の前に発注すると対象外になります
これが最も多い失敗です。採択されても、そこからさらに交付申請・交付決定という手続きがあります。交付決定より前に契約・発注・支払いをした分は補助対象になりません。スケジュールは必ず交付決定日を起点に引いてください。
2. 補助金は「後払い」です
交付決定 → 開発・支払い → 実績報告 → 確定検査 → 入金という流れで、いったん全額を自社で立て替える必要があります。入金までは事業完了から数か月かかると考えておくのが安全です。
3. 証憑は開発中から集めてください
見積書・契約書・請求書・振込記録・納品物。実績報告で必要になります。後から揃えるのは大変です。当社は技術面の資料作成も含めて対応します。
revotの実績:作って、報告まで通しました
「補助金に詳しい」だけでは意味がありません。交付決定から実績報告・確定検査まで通した経験が、次の案件の精度になります。
- カスハラガードAI(東京都カスタマーハラスメント対策奨励金)— 迷惑行為への対応を支援するAIシステム
- 農産物の収量予測ドローン+アプリ(茨城県DXイノベーション推進事業)— ドローンで撮影したデータから収量を予測する仕組み
何が補助対象になり、報告で何を求められるかを実務として把握しています。
ご支援の流れ
何を作るかを決める
技術的に何を作り、それで何が良くなるのかを具体化します。ここが曖昧なまま書類だけ整えても通りません。
使える制度を選ぶ
作るものに合う補助金・奨励金を洗い出します。奨励金で足りるなら、そちらを優先します。
技術要件と見積りを固める
システム構成、開発工程、期間、費用の内訳を作ります。金額の根拠を分解して示せる見積りにします。
事業計画・申請
技術の中身に加えて、市場性・収益性・実現可能性を書きます。ここもrevotグループが一緒に組み立てます。
交付決定 → 開発
交付決定が下りてから発注・開発します。証憑は開発中から揃えます。
実績報告 → 入金
報告書類を揃えて提出します。技術面の資料は当社が作成します。
補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。
「補助金でこれを作れないか」からご相談ください
制度が決まっていない段階で構いません。作りたいものをうかがい、使える制度の洗い出しから技術要件の整理、申請、開発、実績報告まで伴走します。初回相談は無料です。