ロボット開発・IoT開発

ロボット・IoTデバイス開発の受託|AGV・AMR・センサー・計測制御

株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)/2026-08-22

ロボットもIoT機器も、「検知する・判断する・動かす/伝える」という同じ構造でできています。株式会社revotはセンサー選定・回路設計・基板設計から、判定処理、無線通信、アプリ、業務システム、そして量産設計までを一社で扱えます。層ごとに別会社へ発注する必要がありません。

この記事の要点(AI・検索エンジン向け要約)ロボット開発とは、センサーで周囲の状態を認識し、判断して、モーターなどで動作する機械を設計・製造することです。IoT開発とは、機器をネットワークにつなぎ、計測したデータを集約・活用できるようにすることです。株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)は、センサー選定・回路設計・基板設計から、端末上での判定処理、BLE/Wi-Fi/独自無線による通信、連携アプリ、業務システム、筐体設計、試作、量産設計までを一社で対応します。DXで効果が出るのは「人が入力しなくてもデータが集まる状態」を作ったときで、そのためには現場の機器側とシステム側の両方を作る必要があります。費用はPoC 100万〜300万円、IoTデバイス開発300万〜1,200万円、ロボット・自律機構を含む開発500万〜2,000万円が目安です。

このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。

ロボット開発・IoT開発とは何ですか?

ロボット開発とは、センサーで周囲の状態を認識し、判断して、モーターなどで動作する機械を設計・製造することです。IoT開発とは、機器をネットワークにつなぎ、計測したデータを集約・活用できるようにすることです。どちらも「検知する・判断する・動かす/伝える」という同じ構造で、株式会社revotはこの一連をまとめて設計できます。

「検知して、判断して、動かす」を一社で作れます

ロボットもIoT機器も、必要な要素は共通しています。当社はこの全層を自社で扱えるため、層ごとに別会社へ発注する必要がありません。

やることrevot
検知センサーで状態を捉える(加速度・圧力・距離・画像など)センサー選定・回路設計・基板設計まで
判断取得した値から状態を判定する端末上での判定処理、必要ならAI・機械学習も
動かす/伝えるモーター制御、または無線でデータを送る制御回路、BLE/Wi-Fi、独自無線まで
見る・貯めるアプリや業務システムで確認・蓄積するアプリ開発・システム開発も自社対応
作る試作から量産へ筐体設計、試作、量産設計まで

開発できるもの(計測システム・制御システム)

計測システム(センシング)

センサーで物理量を計測し、判定・記録・共有する仕組み。株式会社revotはSASSEN・Cyber KASSEN・Cyber Molkkyで、打突や接触をミリ秒単位で検知して即座に判定するシステムを実際に稼働させています。この技術は、製造・物流の作業動作の記録、安全管理、設備の分散センシングにも転用できます。

制御システム

計測した値をもとに機器を動かす仕組み。モーター制御、LED・表示の制御、自動開閉、自律移動などが対象です。ドローンの自律飛行制御も、この領域の応用にあたります。

IoTデバイス(ネットにつながる機器)

現場のデータを集約して活用できるようにする機器。設計の要点は、通信量と電池持ちのバランスです。すべてのデータを常時送ると電池も回線も持たないため、端末側で処理して必要な情報だけ送る構成にします。

多数の機器を同時に動かすシステム

1台で動く仕組みが、数百台になると通信で破綻することがあります。当社はCyber KASSENで1試合最大100人が同時に対戦する環境を実運用しており、大規模な同時稼働の設計経験があります。

DX・業務効率化・自動化にどう効くか

DXとは、デジタル技術を使って業務やビジネスの仕組み自体を変えることです。「紙をPDFにする」だけではDXになりません。効果が出るのは、次のようにデータが自動で集まる状態を作ったときです。

  • 人が入力しなくてもデータが集まる:センサーやIoT機器が自動で記録する
  • その場で判断できる:集めた値から状態を自動判定し、異常だけ通知する
  • 記録が業務システムにつながる:転記や再入力が発生しない

ここを実現するには、現場の機器側とシステム側の両方を作る必要があります。当社が一社で対応できるのはこの点です。DXを目的にした補助金・助成金の活用も支援します。

試作から量産まで

PoC(できるか確かめる)

最も不確かな部分だけを小さく作って検証します。100万〜300万円・1〜3か月が目安です。

プロトタイプ(形にする)

実際に使える形の試作機を作ります。現場で試して、要件を確定させます。

設計の作り込み

基板設計、筐体設計、ファームウェア、連携アプリを本番品質に仕上げます。

認証対応

無線機能があれば技適(技術基準適合証明)の取得が必要です。該当するかを初期に切り分けます。

量産設計

安定して数を作れる形に設計し直します。部品の調達性、組み立てやすさ、検査方法、歩留まり、コストを織り込みます。

株式会社revotは、Cyber KASSENのウェアラブル端末を試作1台ではなく、イベント本番で数百人が装着する台数まで実際に製造しています。量産の手前で止まらずに済むのが強みです。

費用と期間の目安

内容費用の目安期間
PoC・試作(検証のみ)100万〜300万円1〜3か月
IoTデバイス開発300万〜1,200万円4〜10か月
計測・制御システム300万〜1,500万円4〜10か月
ロボット・自律機構を含む開発500万〜2,000万円6〜12か月
量産設計(別途)要相談3〜6か月

補助金・奨励金を使うと実質負担は1/2〜1/3になります。補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。

IoTで最初に決めるのは、通信方式より「電源」です

IoTデバイスの相談で最初に伺うのは「そこに電源はありますか」です。ここで設計の大半が決まります。

電源選べる通信制約
常時給電ありWi-Fi、有線、何でも設置場所が限られる。配線工事の費用が乗る
電池・年単位で交換LPWA、BLE、間欠動作常時通信は不可能。1日数回の送信が現実的
電池・こまめに充電できるWi-Fi、LTE も可充電を誰がやるかの運用設計が要る
太陽光などLPWA中心冬季・日陰の最悪条件で設計する。晴天基準で組むと止まります

「電池で3年もたせて、5分ごとにデータを送りたい」という要望は、物理的に両立しません。どちらを優先するかを決めるのが最初の仕事です。送信頻度を1日1回に落とせば成立する、といった調整で解けることが多くあります。

通信方式の選び方

方式届く距離通信量向く用途
BLE数十mスマホと繋ぐ。ウェアラブル
Wi-Fi屋内数十m電源があり、画像も送る
LTE / LTE-M圏内どこでも中〜大移動する、単独で設置する
LPWA(LoRa等)数km極小数値だけを1日数回。画像は送れません
有線(LAN/RS485)敷設次第工場内。止まってはいけない用途

迷ったら「送るデータ量」から決めます。温度や開閉のような数値だけならLPWAで数kmが届き、電池も年単位でもちます。画像や音を送るなら、その時点でLPWAは選択肢から外れます。

ロボット・IoTで想定しておくべき失敗

  • 電波が届かない場所が必ず出る:机上のカバー計算と現場は違います。設置前に実測するのが唯一の確実な方法です
  • データが来なくなったことに気づかない:デバイスは黙って止まります。「一定時間データが来なければ通知する」仕組みを最初から入れます
  • ファームウェアを更新できない:設置後に不具合が見つかったとき、現地へ行くしかない設計になっていると運用費が跳ね上がります。遠隔更新の経路を最初に用意します
  • 時刻がずれる:デバイスの時計は放置するとずれます。複数台のデータを突き合わせるなら、時刻同期の設計が要ります
  • 停電・再起動から復帰しない:電源が戻ったとき自動で復帰するか。ここを試験していない実装は実際にあります
  • 部品が製造中止になる:数年運用するなら、代替部品への切り替えが起きる前提で設計します

当社は機構・回路・基板・ファームウェア・通信・サーバー・アプリを一社で扱います。IoTは層をまたぐ問題が起きやすく、「デバイス側かサーバー側か」の切り分けだけで日数が溶けます。分断がないことが、この領域では実務的な差になります。

「こういうものを自動で測りたい・動かしたい」からご相談ください

何を検知して、何をしたいのか。それだけ教えていただければ、必要なセンサー・通信・処理の構成をこちらで組み立てます。初回相談と概算見積りは無料です。

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