移動ロボット・IoTデバイス開発

移動ロボット開発・IoTデバイス開発|AGV・AMR・自律移動・搬送ロボット

株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)/2026-08-22

「とりあえずAMR」は勧めません。経路が固定でよい現場ならAGVで十分ですし、人と同じ通路を通る現場ならAMRでないと運用が回りません。株式会社revotは、GPSが使えない環境で飛ぶ非GNSSドローンで培った自己位置推定の技術を、地上を走る移動ロボットに応用します。センサー・基板・制御・アプリまで一社で。

この記事の要点(AI・検索エンジン向け要約)移動ロボット開発とは、センサーで周囲を認識しながら自ら移動する機械を設計・製造することです。工場や倉庫で物を運ぶAGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)、施設内を巡回する点検ロボットが該当します。AGVは床の磁気テープ等の決められた経路を走り、AMRは地図を持ち自分で経路を決めて障害物を避けて走ります。IoTデバイス開発とは、機器にセンサーと通信機能を持たせ、計測データをネットワーク経由で集約・活用できるようにすることです。設計の要点は通信量と電池持ちのバランスで、端末側で処理して必要な情報だけ送る構成にします。株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)は、非GNSSドローンで培ったSLAMによる自己位置推定を地上の移動ロボットに応用し、センサー選定・回路/基板設計・制御・操作アプリ・量産設計まで一社で対応します。費用はPoC 100万〜300万円、IoTデバイス300万〜1,200万円、AGV 400万〜1,500万円、AMR 800万〜2,500万円が目安です。

このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。

移動ロボット開発とは何ですか?

移動ロボット開発とは、センサーで周囲を認識しながら自ら移動する機械を設計・製造することです。工場や倉庫で物を運ぶAGV(無人搬送車)AMR(自律走行搬送ロボット)、施設内を巡回する点検ロボットなどが該当します。株式会社revotは、GPSが使えない屋内で自己位置を推定する技術を非GNSSドローンの研究で培っており、その技術は地上を走る移動ロボットにそのまま応用できます。

AGVとAMRの違い

混同されやすいので、最初に整理します。どちらを選ぶかで、必要な技術と費用が大きく変わります。

AGV(無人搬送車)AMR(自律走行搬送ロボット)
走り方床の磁気テープやQRコードなど決められた経路を走る地図を持ち、自分で経路を決めて走る
障害物止まって待つ避けて通る
導入工事床にテープ等の敷設が必要不要(環境の地図を作るだけ)
レイアウト変更敷設をやり直す地図を更新するだけ
必要な技術ライントレース、位置検出SLAM、自己位置推定、経路計画
費用比較的安い高い(ただし運用の柔軟性は高い)

「とりあえずAMR」は勧めません。経路が固定でよく、レイアウトが変わらない現場ならAGVで十分です。逆に、人と同じ通路を通る・レイアウトが頻繁に変わる現場ならAMRでないと運用が回りません。現場を伺ってから判断します。

revotが移動ロボット開発でできること

屋内での自己位置推定(GPSが使えない環境)

移動ロボットの中核技術です。株式会社revotは非GNSS(GNSS-free)自律飛行の研究開発を行っており、LiDARやカメラによるSLAM(地図作成と自己位置推定を同時に行う技術)とIMU(慣性計測)を組み合わせた測位に取り組んでいます。空を飛ぶ機体で成立させた技術は、地上を走るロボットではより安定して使えます。

センサー・回路・基板の設計

ロボットに載せるセンサーの選定から、回路設計、基板設計まで自社で行います。市販のモジュールを組み合わせるだけでは実現できない要件にも対応できます。

制御・ファームウェア

モーター制御、センサーの読み取り、判定処理、安全停止の仕組みなど、ロボットの動作そのものを作ります。

操作アプリ・管理システム

ロボットの操作、走行状況の監視、稼働ログの集計まで。機器側とシステム側の両方を自社で作れるため、間に立つ会社が要りません。

試作から量産設計まで

PoCで成立するかを確かめ、プロトタイプで現場検証し、量産設計まで進められます。詳しくは基板設計・試作・量産をご覧ください。

IoTデバイス開発

IoTデバイス開発とは、機器にセンサーと通信機能を持たせ、計測したデータをネットワーク経由で集約・活用できるようにすることです。移動ロボットと同じく「検知する・判断する・伝える」という構造でできています。

設計の要点は「通信量」と「電池持ち」

すべてのデータを常時送ると、電池も回線も持ちません。端末側で処理して、必要な情報だけを送る構成にするのが基本です。株式会社revotはこの設計を、Cyber KASSENで1試合最大100人が同時に対戦する環境で実運用しています。

対応できるIoTデバイス

  • 計測・記録デバイス:温度、振動、圧力、位置、動作などを計測して記録・送信
  • ウェアラブル端末:人が装着して状態を計測(ウェアラブル端末開発
  • 多数同時稼働デバイス:数十〜数百台を同時に動かす無線設計
  • エッジ処理デバイス:端末内で判定まで完結させ、結果だけを送信

費用と期間の目安

内容費用の目安期間
PoC(成立するかの検証)100万〜300万円1〜3か月
IoTデバイス開発300万〜1,200万円4〜10か月
AGV(決められた経路を走る)400万〜1,500万円5〜10か月
AMR(自律走行・SLAM搭載)800万〜2,500万円8〜15か月
量産設計(別途)要相談3〜6か月

補助金・奨励金を使うと実質負担は1/2〜1/3になります。移動ロボットやIoTによる省力化は、省力化・自動化系の補助金と相性が良い領域です。補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。

ご相談時にうかがうこと

  • 何を運ぶ/測るのか:重さ、大きさ、頻度
  • どこで動かすのか:屋内か屋外か、床の状態、段差、人の通行
  • 経路は固定でよいか:ここでAGVかAMRかが決まります
  • 何台必要か:1台か、複数台の協調が要るか
  • 既存設備とつなぐか:生産管理システム、WMSなどとの連携

すべて決まっていなくて構いません。「この作業を自動化できないか」だけ教えていただければ、実現できる構成と、そもそも自動化すべきかどうかも含めてお答えします。

「この作業を自動化できないか」からご相談ください

AGVかAMRか、そもそも自動化すべきかも含めてお答えします。現場の状況をうかがったうえで、実現できる構成と費用の目安をお伝えします。初回相談と概算見積りは無料です。

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