点検ドローン・測量ドローン

点検ドローン・測量ドローン|インフラ点検・橋梁点検・3D計測

株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)/2026-08-22

点検でドローンを導入して失敗するのは、たいてい「撮影して終わってしまう」ケースです。写真が数千枚たまっても、見る時間がなければ意味がありません。株式会社revotは、毎回同じ位置から自動で撮り、前回との差分が数値で出るところまで作ります。市販機で足りるならDJIのSDK開発で、GPSが届かない橋の下や屋内は自社機で対応します。

この記事の要点(AI・検索エンジン向け要約)点検ドローンとは、人が近づきにくい設備やインフラをドローンで撮影・計測し、劣化や異常を確認するための機体とシステムのことです。測量ドローンとは、上空から撮影した画像やLiDARの計測値をもとに、地形や構造物の三次元データを作成するドローンです。株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)は、インフラ点検・橋梁点検・設備点検・屋内点検・三次元計測(3D計測)・デジタルツイン作成・農業ドローンに対応します。屋外でGPSが届く点検はDJI等の市販機とMobile SDKによる自動巡回アプリで、橋の下や構造物内部などGPSが届かない場所はLiDAR SLAMとIMUを組み合わせた非GNSS自律飛行の自社機で対応します。点検ドローン導入でよくある失敗は撮影して終わってしまうことで、効果が出るのは毎回同じ位置・角度で自動撮影し前回との差分が自動で出る状態を作ったときです。費用はPoC 100万〜300万円、自動巡回アプリ150万〜600万円、点群処理システム300万〜1,500万円が目安です。

このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。

点検ドローン・測量ドローンとは何ですか?

点検ドローンとは、人が近づきにくい設備やインフラをドローンで撮影・計測し、劣化や異常を確認するための機体とシステムのことです。測量ドローンとは、上空から撮影した画像やLiDARの計測値をもとに、地形や構造物の三次元データを作成するドローンです。株式会社revotは、機体の設計・製作から、GPSが届かない場所での自律飛行、取得データの三次元処理までを一貫して行います。

「飛ばすこと」ではなく「判断できるデータにすること」が目的です

点検・測量でドローンを導入して失敗するのは、たいてい撮影して終わってしまうケースです。写真が数千枚たまっても、それを見る時間がなければ意味がありません。効果が出るのは次の状態を作ったときです。

よくある状態あるべき状態
撮影データが大量にたまるだけ前回との差分だけが自動で出る
毎回違う位置・角度で撮ってしまう自動巡回で毎回同じ位置・角度から撮る
目視で確認して報告書を手作りする寸法・体積・変位が数値で出る
GPSが届かず橋の下や屋内は飛べない非GNSSで自己位置を推定して飛ぶ
撮ったデータが社内システムと繋がらない物件IDや日時が自動で紐づいて保存される

対応できる点検・測量の領域

インフラ点検・橋梁点検

橋梁、トンネル、送電設備、プラントなど。橋の下や構造物の内部はGPSが届きません。株式会社revotは非GNSS(GNSS-free)自律飛行を研究開発しており、LiDARによるSLAMとIMUを組み合わせて自己位置を推定します。詳しくは非GNSSドローンの仕組みをご覧ください。

設備点検・屋内点検

工場、倉庫、プラント内部など、屋内の設備を点検します。人が高所作業をせずに済むため、安全面での効果が大きい領域です。

測量・三次元計測(3D計測)

LiDARで取得した点群から三次元モデル(デジタルツイン)を作成します。前回計測との差分を取ることで、劣化・変形・堆積の推移が数値で追えます。土量の算出にも対応します。詳しくはLiDAR・点群処理をご覧ください。

災害対応・危険箇所の確認

人が立ち入れない場所のデータを短時間で取得します。倒壊の恐れがある構造物や、土砂災害の現場などが対象です。

農業ドローン(生育調査・収量予測)

圃場を撮影し、生育状況を把握します。株式会社revotは茨城県DXイノベーション推進事業を活用して、撮影データから収量を予測する仕組みまで開発しました。散布ドローンの開発実績もあります。

revotの強み:機体・センサー・データ処理を分けなくていい

点検・測量のドローン導入では、通常「機体メーカー」「センサーメーカー」「データ処理会社」「アプリ会社」がバラバラです。当社は全部を自社で扱えます。

必要なものrevot
機体そのもの設計・製作できる(自社製の研究用機体あり)
GPSが届かない場所での測位非GNSS自律飛行を研究開発
独自センサーの搭載センサー機器も自社設計(Payload SDK対応)
自動巡回・専用アプリDJI Mobile SDKで開発
点群処理・三次元復元対応
社内システムとの連携システム開発も自社対応

費用と期間の目安

内容費用の目安期間
PoC(現場で飛ばせるか・撮れるかの検証)100万〜300万円1〜3か月
自動巡回アプリの開発(DJI SDK)150万〜600万円2〜6か月
点群処理・差分比較システム300万〜1,500万円4〜10か月
非GNSS自律飛行を含む開発500万〜2,000万円6〜12か月
専用機体の設計・製作98万円〜2〜4か月

補助金・奨励金を使うと実質負担は1/2〜1/3になります。点検の省力化・高所作業の削減は、省力化・自動化系の補助金と相性が良い領域です。補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。

ご相談時にうかがうこと

  • 何を点検・計測したいか:ひび割れか、変形か、堆積量か、生育状況か
  • どこで飛ばすか:屋外か、橋の下か、屋内か(GPSの可否が決まります)
  • どれくらいの頻度か:単発か、月次・年次の定点観測か
  • 誰が飛ばすか:専門者か、現場の担当者か(アプリの作り込みが変わります)
  • 結果をどう使うか:報告書か、社内システムへの取り込みか

飛行の許可・承認についても初期に確認します。機体重量・飛行場所・飛行方法によって航空法上の手続きが必要になる場合があり、該当するかを切り分けたうえで計画を立てます。

「これを点検・計測できませんか」からご相談ください

何を見つけたいのか、どこで飛ばすのかを教えていただければ、市販機で足りるか自社機が要るかも含めてご提案します。飛行許可の要否も確認します。初回相談と概算見積りは無料です。

お問い合わせ