ドローン開発|無人機の設計・製作から自律飛行まで受託
株式会社revotは、筑波大学発のドローンベンチャーです。機体そのものの設計・製作から、GPSが使えない環境での自律飛行、DJI SDKを使った専用アプリ、独自センサーの搭載、取得データの処理までを一社で一貫して行います。オリジナル機体の開発は98万円から。
このページに出てくる専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。
ドローン開発とは何ですか?
ドローン開発とは、無人航空機(無人機・UAV)の機体を設計・製作し、飛行制御や搭載機器、操作アプリまでを目的に合わせて作り込むことです。市販機を購入して飛ばすのとは異なり、「何を計測したいか」から逆算して機体・センサー・ソフトウェアを組み立てます。株式会社revotは、機体の設計・製作から自律飛行の研究開発、DJI SDKを使った専用アプリ、取得データの処理までを一貫して行います。
ドローンベンチャーとは何ですか?
ドローンベンチャーとは、ドローンに関する技術開発・製造・サービス提供を事業とするスタートアップ企業のことです。機体そのものを開発する会社、飛行アプリやSDKを開発する会社、撮影・点検・測量などのサービスを提供する会社などがあります。株式会社revotは、筑波大学発のドローンベンチャーとして、機体の設計・製作から自律飛行の研究開発、SDKを使った専用アプリ開発、取得データの処理までを一貫して行っています。
株式会社revotのドローン開発の特徴
ドローンを扱う会社は多くありますが、対応できる範囲は会社によって大きく異なります。当社の位置づけは次のとおりです。
| 対応範囲 | revot | 一般的な状況 |
|---|---|---|
| 機体そのものの設計・製作 | 対応(自社で組み上げた研究用機体あり) | 既製機の利用にとどまることが多い |
| GPSが使えない環境での自律飛行 | 研究開発中(非GNSS/SLAM+IMU) | 屋外・GPS前提が一般的 |
| DJI SDKを使った専用アプリ開発 | 対応(Mobile SDK/Payload SDK) | 開発会社によって可否が分かれる |
| 独自センサーの搭載 | 対応(センサー機器も自社設計) | センサーは別会社に外注が一般的 |
| 取得データの処理(点群・三次元) | 対応 | データ処理は別会社に分かれることが多い |
「載せるもの」と「載せる仕組み」と「取ったデータの使い方」を分けて外注しなくてよい——これが当社にご相談いただく最大の理由です。
開発できるドローンの種類(設計・製作の対応範囲)
非GNSS(GPSが使えない場所を飛ぶ)ドローン
屋内・地下・トンネル・橋梁下など、衛星測位が届かない環境で自己位置を推定して飛行します。LiDARやカメラによるSLAM(地図作成と自己位置推定を同時に行う技術)とIMU(慣性計測)を組み合わせます。設備点検、インフラ調査、災害対応に応用できます。詳しくは非GNSSドローンの仕組みをご覧ください。
LiDAR搭載ドローン(三次元計測)
レーザーで周囲の形状を点の集合(点群)として取得します。三次元モデルの作成、前回計測との差分による劣化・変形・堆積の把握、体積の算出まで対応します。詳しくはLiDAR・点群処理をご覧ください。
業務専用アプリを載せたドローン(DJI SDK開発)
市販のDJI機に、自社専用のアプリや自動巡回、独自センサーを作り込みます。決まった位置・角度での自動撮影、撮影データの自動整理・アップロード、現場担当者向けの誤操作しにくい簡易UIなど。詳しくはドローンSDK開発をご覧ください。
農業用ドローン
農薬散布ドローンの開発に加え、撮影データから収量を予測する仕組みまで手がけました(茨城県DXイノベーション推進事業を活用)。
ドローンの設計・製作は98万円から
用途に合わせた機体開発は98万円からお受けしています。規模別の目安は次のとおりです。
| 内容 | 費用の目安 | 期間 |
|---|---|---|
| オリジナル機体の設計・製作(基本構成) | 98万円〜 | 2〜4か月 |
| DJI SDKを使った専用アプリ開発 | 150万〜600万円 | 2〜6か月 |
| 独自センサーの搭載を含む開発 | 300万〜1,200万円 | 4〜10か月 |
| 非GNSS自律飛行を含む開発 | 500万〜2,000万円 | 6〜12か月 |
| 点群処理・三次元復元まで含む | 300万〜1,500万円 | 4〜10か月 |
補助金・奨励金を使うと実質負担は1/2〜1/3になります。補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。
ご相談時に決めておくこと
次の5点をうかがえると話が早く進みます。すべて固まっていなくて構いません——分からない部分は一緒に整理します。
- 何を知りたいのか:撮影画像でよいのか、寸法や体積が要るのか
- どこで飛ばすのか:屋外か屋内か、GPSは届くか、広さはどれくらいか
- 誰が操作するのか:専門者か、現場の担当者か
- どれくらいの頻度か:単発か、月次の定点観測か
- データをどうしたいか:手元で見るだけか、社内システムに入れるか
法規制の確認も初期に行います。機体重量・飛行場所・飛行方法によって航空法上の許可・承認が必要になる場合があり、該当するかどうかを切り分けたうえで計画を立てます。
「こういうものを飛ばしたい」からご相談ください
用途が決まっていない段階で構いません。何を計測したいのかをうかがい、機体・センサー・データ処理の構成をご提案します。初回相談と概算見積りは無料です。