新規事業の伴走支援|ビジネスモデルから量産まで一緒に
「仕様をください、そのとおり作ります」では、新規事業は進みません。作る前に「売れるか」「技術的に可能か」「原価はいくらか」を同じテーブルで検討する必要があります。株式会社revotは自社でも競技システムやiOSアプリを企画・開発・販売してきました。作って終わりではなく、事業として立ち上がるところまで一緒に走ります。
「作れる会社」と「事業を一緒に考える会社」は別です
新規事業でものを作るとき、多くの開発会社は「仕様をください、そのとおり作ります」という立場を取ります。これは受託開発として正しい姿勢ですが、仕様が固まっていない段階では機能しません。
| 一般的な受託開発 | 伴走型(当社) | |
|---|---|---|
| 入口 | 仕様書が要る | 「こういうことがしたい」だけでよい |
| 誰が決めるか | 発注者が全部決める | 一緒に決める。技術の制約も含めて |
| 収益設計 | 範囲外 | 作る前に「売れるか」を一緒に検討する |
| 作るもの | 言われたもの | 目的を達成する最小のもの |
| 仕様変更 | 追加見積り | 前提。優先順位を組み替える |
| 補助金 | 別会社に相談 | 制度選定から実績報告まで一緒に |
当社が伴走型をとるのは、自社でも事業を立ち上げているからです。SASSEN・Cyber KASSEN・Cyber Molkkyという競技システムを開発し、実際に学校・企業・自治体へ導入しています。iOSアプリも自社で企画・開発・配信・課金設計まで行っています。「作って終わり」ではなく「売れるところまで」を自分たちでやった経験があります。
技術の制約を知らないビジネスモデルは破綻します
ビジネスモデルの検討をコンサル会社に、開発を開発会社に分けて発注すると、次のことが起きます。
- 実現できない前提で収益計画が組まれる――「センサーで自動判定」と書かれていても、その精度が出せるかは別問題です
- 原価が読めない――量産単価は部品選定と数量で決まります。設計前に「1台1万円」と決めても意味がありません
- 作り直しが発生する――事業計画の変更が、そのまま設計のやり直しになります
逆に、技術だけ考えて事業を考えないと「動くが売れないもの」ができます。当社は両方を同じテーブルで検討します。
伴走の進め方
① 何を解決したいかを言語化する(無料)
作りたいものではなく、解決したい問題から始めます。「こういうことがしたい」だけで構いません。ここで、そもそも作るべきかも一緒に判断します。
② 技術の実現性と原価の目安を出す
やりたいことが技術的に可能か、いくらでできるかを先に示します。無理なものは無理と言います。この段階で方向転換したほうが、後の損失より小さく済みます。
③ 収益構造を一緒に検討する
誰にいくらで売るか、原価はいくらか、何台で回収できるか。技術の制約を織り込んだ数字で組み立てます。
④ 補助金・助成金を織り込む
使える制度を洗い出し、スケジュールを交付決定日から逆算します。交付決定前に発注すると補助対象外になるため、ここは順序が重要です。
⑤ 最小の形で作って確かめる(PoC)
いきなり全部作らず、成否を分ける部分だけ先に作ります。ここで前提が崩れたら、傷が浅いうちに方向を変えられます。
⑥ 製品化・量産・販売まで
試作から量産設計、技適などの認証、App Store申請、販売開始まで続けます。
当社が向く案件・向かない案件
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| ハードとソフトの両方が要る(機器+アプリ+システム) | Webサイト制作だけ |
| まだ仕様が固まっていない0→1 | 詳細設計書が完成していて実装だけ欲しい |
| 補助金を使って開発したい | とにかく最安を求める案件 |
| 技術的に前例がなく、できるか分からない | 大規模基幹システムの一部 |
| 作った後も改良を続けたい | 納品したら終わりでよい |
「できるか分からない」案件こそ、最初に相談していただきたい領域です。当社は筑波大学発のベンチャーで、GPSが届かない場所を飛ぶドローン、審判を置かない競技判定システムなど、前例のないものを実際に動かしてきました。
費用と期間の目安
| 段階 | 費用の目安 | 期間 |
|---|---|---|
| 構想整理・実現性の検討 | 50万〜150万円 | 2週間〜1か月 |
| ビジネスモデル設計+補助金計画 | 100万〜300万円 | 1〜3か月 |
| PoC・試作 | 98万〜500万円 | 1〜4か月 |
| 製品化・量産設計まで | 500万〜2,000万円 | 6〜14か月 |
| 月額での継続伴走 | 30万円〜/月 | 3か月〜 |
補助金・奨励金を使うと実質負担は1/2〜1/3になります。制度の選定から申請、開発、実績報告まで、補助金・助成金のコンサルティング・サポートもrevotグループが全て行います。採択を保証するものではありません。継続的に伴走する形は月額制の受託開発もご覧ください。
最初のご相談で持ってきていただきたいもの
- 解決したい問題――箇条書きで構いません。文章になっていなくて大丈夫です
- 誰の問題か――自社の業務か、顧客の困りごとか
- 今どうしているか――現状の代替手段があれば、それが比較対象になります
- 予算感と時期――伝えたくない気持ちは分かりますが、伝えたほうが早く適切な案が出ます
何も決まっていなくて構いません。「こういうことができないか」という段階からご相談ください。
何も決まっていなくて構いません。「こういうことができないか」という段階からご相談ください。初回相談と概算のご提示は無料です。