アプリ開発・端末管理(MDM)

業務用iPad・iPhoneアプリ開発とMDMの端末管理|開発から端末の導入・運用まで一社で

株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)/公開 2026-11-02・最終更新 2026-11-02/執筆:鋤先 星汰(代表取締役)

株式会社revotは、店舗・医療機関・小売・現場・展示会などで何台も使う業務用のiPad・iPhoneアプリを開発し、MDM(モバイルデバイス管理)による端末の導入・設定・管理までお受けします。アプリは一般のApp Storeに出さず、Apple Business(旧 Apple Business Manager)を通じて、お客様の会社の端末だけに配ります。端末をそのアプリだけが使える状態にするキオスク化、店舗ごとに違う設定の配布、なくした時の遠隔ロックと消去まで、アプリを作った担当がそのまま受け持ちます。

このページの要点業務用iPadの端末管理(MDM)とは、店舗や現場で何台も使うiPad・iPhoneに、業務アプリと設定を遠隔で配り、使える機能を制限し、なくした時にロックや消去をする仕組みです。株式会社revot(筑波大学発ベンチャー)は、業務アプリの開発と、MDMによる端末の導入・設定・運用を一社でお受けします。アプリはApple Business(旧 Apple Business Manager)のカスタムAppとして、お客様の組織の端末だけに配ります。アプリへの設定の配布(Managed App Configuration)や、アプリが自分で単一アプリモードに入る仕組みは、MDMの設定とアプリの側の実装の両方が要るため、両方を作る当社が最初から合わせて設計します。費用は業務アプリの開発150万円〜、端末管理の初期構築30万円〜、端末の管理・保守は基本料月額2万円〜と1台あたり月額800円〜が目安です(税別)。

業務用iPadの構成を相談する(無料) 端末の台数や、今お使いのアプリ・MDMの資料があれば、contact@revot.jp へメールでお送りいただいても構いません。

開発全般の専門用語の意味は、開発用語集(36語)にまとめています。分からない言葉があってもご相談いただけます。

業務用iPadの端末管理(MDM)とは何ですか?

業務用のiPad・iPhoneは、店舗の注文や受付、現場の点検の記録など、決まった業務のために何台も同じ設定で使います。アプリを作るだけでなく、全部の端末に同じアプリと設定を配り、業務以外の用途に使えないようにし、なくした時に止める仕組みが要ります。この仕組みがMDM(モバイルデバイス管理)です。

iPad・iPhoneのMDMは、Appleが用意した仕組みの上で動きます。端末と組織の登録はApple Business(旧 Apple Business Manager、ABM)、アプリの非公開配布はカスタムApp(カスタムアプリ)、端末へのアプリの割り当ては「アプリとブック」(Apps and Books。旧 VPP)を使います。株式会社revotは、業務アプリの開発と、これらの手続きと設定をまとめてお受けします。

業務用iPadの使い方の例|店舗の注文タブレット・受付・医療機関・現場の点検・展示会

業務用のiPad・iPhoneでよくある使い方と、その時の端末の設定の例です。同じアプリを全部の端末に配り、店舗や端末ごとに違う値だけをMDMから渡すのが基本の形です。

業種・場面使い方の例端末の設定の例
飲食店テーブルの注文用タブレット、厨房での注文の表示注文のアプリだけを使える状態にし、店舗コードや席の番号をアプリに配る
受付(店舗・施設・オフィス)来客の受付、会員の登録、アンケート受付のアプリに固定し、画面の自動ロックを止める
医療機関・介護施設受付・問診票の入力、院内の業務の記録アプリの追加と設定の変更を制限し、なくした時に遠隔で消去できるようにする
小売在庫の確認、商品の案内、売場での接客店舗ごとの設定を配り、OSの更新の時期をそろえる
現場作業(製造・建設・設備の点検)点検の記録、写真つきの作業報告、図面の閲覧業務のアプリと必要な設定だけを配り、なくした時はロックと消去をする
展示会・イベント来場者の受付、製品の紹介、アンケート会期の前に全台へ同じアプリと設定を入れ、会期中は1つのアプリに固定する

アプリの開発と端末の管理を、一社に頼む理由

業務用のiPadは、アプリができただけでは現場で使えません。端末に配る、ほかのアプリや設定を触れないようにする、店舗ごとの設定を入れる、なくした時に止める、OSの更新に合わせる——どの作業も、アプリの作りと端末の設定の両方にまたがります。

作業アプリの側で要ること端末の管理(MDM)の側で要ること
自社の端末だけに配るカスタムAppとしてAppleの審査に出すApple Businessで受け取ったアプリを端末に割り当てる
店舗や端末ごとに違う設定を入れるMDMから渡された値を読む作り端末やグループごとに値を配る
1つのアプリだけを使わせる(キオスク)再起動やスリープの後もそのまま使える作り。アプリが自分で単一アプリモードに入る場合は、その呼び出し監視モードの端末に単一アプリモードを設定する。アプリが自分で入る場合は、MDMで許可する
OSの更新新しいOSでアプリの動作を確かめる適用するOSの版と期限を決めて配る
動かない時アプリの問題かを調べる端末の設定の問題かを調べる

アプリの会社と端末の管理の会社が別々だと、この境界の取り決めと、動かない時の切り分けで止まります。当社は両方を同じ担当が受け持つので、境界を一社で決め、原因を一社で切り分けます。

当社は自社でもApp Storeで複数のアプリを配信・運用しています。カスタムAppも、App Storeのアプリと同じく、Appleの審査(App Review)を版ごとに通ります。審査の実務はストア申請代行にまとめています。

プッシュ証明書は、お客様の会社の名義で作ります

MDMは、Appleの通知の仕組み(APNs)で端末を呼び出し、端末がMDMのサーバーへ指示を取りに来ます。この呼び出しに使うプッシュ証明書は1年ごとの更新が必須で、更新には作った時のApple Accountが要ります。担当の方の個人のApple Accountで作ると、その方が辞めた後に更新できなくなるおそれがあり、作った時のApple Accountが使えなくなると、端末の登録をやり直すことになる場合があります。

当社は、AppleからMDMの事業者向けの証明書(MDM Vendor CSR Signing Certificate)の発行を受けています。当社が運用するMDMでは、この証明書で署名した申請のファイルを当社が用意し、お客様の会社の管理対象Apple Account(Apple Businessで作るアカウント。Appleが勧める形)でプッシュ証明書を作ります。どのアカウントで作るかを最初に決め、更新の期限は当社が管理します。

業務用iPad・iPhoneの端末管理(MDM)でできること

できること内容条件
アプリの非公開配布(カスタムApp)一般のApp Storeに出さず、Apple Business(旧 Apple Business Manager)を通じて、お客様の組織の端末だけに配ります版ごとにAppleの審査(通常1〜2日)
Apple Accountなしでのインストールアプリを端末に割り当てると、Apple Account(Apple ID)でのログインなしで入ります監視モードの端末は、確認の表示なしで入ります
キオスク化(単一アプリモード)指定したアプリだけを使える状態にします。スリープの解除や再起動の後も、そのアプリに戻ります監視モードが必要
自律型単一アプリモードアプリが必要な間だけ、自分で単一アプリモードに入ります監視モード、MDMでの許可、アプリの側の実装が必要
アプリへの設定の配布(Managed App Configuration)店舗コード、端末の番号、接続先などを、MDMからアプリに渡しますアプリの側の実装が必要(当社が作るアプリは最初から対応)
遠隔ロック・消去なくした端末をロックし、必要なら中身を消去します監視モードでなくても使えます
紛失モード画面に連絡先などを出し、端末の位置を確かめます監視モードが必要
OSの更新の管理適用するOSの版と期限を決めて、端末を更新させますiOS・iPadOS 17以降
機能の制限アプリの追加と削除、設定の変更、カメラなどを制限します多くの項目は監視モードが必要
設定の配布Wi‑Fi、メール、証明書などの設定を配ります—
自動デバイス登録電源を入れると、初期設定の途中でMDMに登録されますApple、Apple製品取扱店、正規の携帯電話会社で購入した端末。ほかの端末はApple Configuratorで追加します

iPadを1つのアプリだけにする(キオスク化・単一アプリモード)

注文用や受付用の端末は、ほかのアプリや設定を触れない状態にします。単一アプリモード(シングルアプリモード・App Lock)では、端末は指定したアプリに固定され、スリープの解除や再起動の後もそのアプリに戻ります。画面の自動ロックを止めるといった指定も、同じ設定の中で決めます。

アプリが必要な間だけ自分で単一アプリモードに入る「自律型単一アプリモード」も使えます。この場合は、MDMでそのアプリに許可を出し、アプリの側で呼び出しを組み込みます。どちらも、端末が監視モードになっていることが条件です。点検や入れ替えの時は、MDMから固定を外し、終わったら戻します。

業務アプリを自社の端末だけに配る(カスタムApp)

業務アプリは、Apple Business(旧 Apple Business Manager)のカスタムAppとして出します。お客様にApple Businessの組織ID(Organization ID)を教えていただき、当社がその組織だけに見えるように登録します。お客様の組織はApple Businessの「アプリとブック」でアプリを受け取り、MDMで端末に割り当てます。アプリを受け取るには、無料のアプリでもApple Businessに支払い方法の登録が要ります。

端末に割り当てたアプリは、管理対象Apple AccountもApple Accountも無しで入ります。監視モードの端末には、確認の表示なしで入ります。共通のApple IDを全部の端末に入れて、そのたびに再認証を求められる、といった運用は要りません。

店舗や端末ごとに違う設定をアプリに配る(Managed App Configuration)

同じアプリを全部の店舗に配り、店舗コード、端末の番号、接続先のサーバーなどの違いは、MDMからアプリに渡します。店舗ごとにアプリを作り分ける必要がなく、値を変える時もアプリの版を上げずに配り直せます。iOS・iPadOS 18.4以降では、パスワードや証明書などの機密の情報も、対応したアプリに安全に渡せます。

なくした時の遠隔ロックと消去

なくした端末は、遠隔でロックし、必要なら中身を消去します。監視モードの端末では、紛失モードで画面に連絡先などのメッセージを出し、端末の位置を確かめられます。お客様の担当の方から連絡を受けて、当社が操作します。

OSの更新

iOS・iPadOS 17以降の端末は、適用するOSの版と期限を決めて更新させられます。新しいOSは、まずアプリを作った当社がアプリの動作を確かめ、そのうえで端末に配る版と期限を決めます。

iOSの社内アプリ・業務アプリを配る方法の比較(カスタムApp・Ad Hoc・TestFlight・Enterprise)

iPad・iPhoneのアプリを社内で配る主な方法は、Appleが用意した次の6つです。条件は、Appleの公開資料で2026年11月1日に確かめた内容です。

配り方配れる相手・台数期限・条件業務で何台も使う端末には
App Store(一般公開)誰でもAppleの審査社外の人も使うアプリ向けです
リストされないアプリ(Unlisted)リンクを知っている人Appleの審査。Appleは「非表示であるとはみなされますがプライベートではありません」としています社外の取引先などに配る場合。Appleは、アプリの側に使う人を確かめる仕組みを入れることを勧めています
カスタムApp(Apple Business経由)指定した組織版ごとにAppleの審査(通常1〜2日)当社が基本にする配り方です。MDMで端末に割り当てます
Ad Hoc開発者のアカウントに登録した端末。iPad、iPhoneなどの製品ファミリーごとに年100台まで登録を外しても、その年の枠は戻りません試験の用途。台数の上限と、端末を1台ずつ登録する手間があります
TestFlight外部のテスターは10,000人までビルドごとに90日まで試験の用途。90日を過ぎると使えなくなります
Apple Developer Enterprise Program従業員100名以上の組織が、自社の従業員に年299USD。配付用のプロファイルは発行から12か月で期限が切れ、切れるとアプリが起動しなくなりますApp Store、カスタムApp、Ad Hoc、TestFlightで足りない場合に限る、とAppleは定めています

当社が作ったアプリをお客様の端末に配る時は、カスタムAppを使います。Apple Developer Enterprise Programは、自社のアプリを自社の従業員に配るための契約で、Appleはその用途に限っています。

監視モードと自動デバイス登録(ADE)|端末の買い方で、初期設定の手間が変わります

キオスク化、紛失モード、確認なしのアプリのインストールなど、業務用の端末で使う機能の多くは、端末が監視モード(監視対象のデバイス)になっていることが条件です。監視モードにする方法は、端末の買い方で次の2つに分かれます。

方法対象の端末初期設定
自動デバイス登録(ADE: Automated Device Enrollment)Apple、Apple製品取扱店、正規の携帯電話会社から直接購入した端末箱から出して電源を入れると、初期設定の途中でMDMに登録されます。利用者が登録を外せない設定にでき、必要な設定とアプリが入るまで、端末を初期設定の画面に留めておけます
Apple ConfiguratorでApple Businessに追加上の経路以外で購入したiPhone・iPadなど追加の時に端末を消去します。MDMへの登録が済んでから30日間は、利用者が登録と監視を外せます

自動デバイス登録を使うには、端末がお客様の組織にひも付いている必要があります。Appleから直接買う場合はAppleお客様番号、Apple製品取扱店や正規の携帯電話会社で買う場合は販売店の販売代理店番号に、端末がひも付きます。レンタルの端末は、レンタル会社が自動デバイス登録に対応していない場合があるため、端末をどこで、どの名義で買うか(借りるか)を最初にうかがいます。

Apple Businessは、Apple Business Manager・Apple Business Essentials・Apple Business Connectを引き継いで2026年4月14日に提供が始まった、無料のサービスです。日本でも、組み込みのデバイス管理を含めて使えます。

どのMDMで管理するか(Apple Businessの内蔵MDM・当社が運用するMDM・お使いのMDM)

端末の管理は、次の3つのどれでもお受けします。キオスク化の要否と、今お使いの仕組みに合わせて選びます。アプリは、どれを選んでも、MDMから設定を受け取れる作りにします。

管理のしかた向く場合当社が受け持つ範囲
Apple Businessの内蔵MDM(無料)自動デバイス登録、アプリの配布(カスタムAppを含む)、Wi‑Fi・パスコード・ソフトウェアアップデートの構成、紛失モードで足りるアプリの開発と、内蔵MDMの構成・運用
当社が運用するMDM(お客様ごとに分けたサーバー)キオスク化(単一アプリモード)、アプリへの設定の配布、紛失時の対応まで任せたいアプリの開発と、端末の導入・設定・運用の全部
お使いのMDMすでに社内でMDMを契約しているアプリの開発(そのMDMから設定を受け取れる作り)と、配布の手順の取り決め

Apple Businessの内蔵MDMの構成の一覧(2026年4月14日発行のApple Businessユーザガイド)には、単一アプリモード(App Lock)とアプリへの設定の配布の専用の項目がありません。表示するアプリを限る「アプリアクセス」と、独自の構成ファイルを読み込む「カスタム」の項目はあります。キオスク化やアプリへの設定の配布が要る場合は、当社が運用するMDMで行います。お使いのMDMがManaged App Configurationに対応していれば、そのMDMからアプリに設定を配れます。

アプリの開発だけ、端末の管理だけのご依頼もお受けします。今お使いのアプリを端末の管理に合わせて直す場合は、ソースコードと今の配り方を確かめてからお見積りします。

導入の流れ

ご相談(無料)

台数、使う場所と人、端末の買い方、今の管理のしかた、アプリの有無をうかがい、構成と費用の目安をお伝えします。

Apple Businessの組織の登録

お客様の会社の名義で、Apple Business(旧 Apple Business Manager)に組織を登録します。手続きは当社がご案内します。登録が済んだら、使うMDMを組織に追加します(当社が運用するMDMなら、当社のMDMサーバーを追加していただきます)。当社が設定や運用を代わりに行う場合は、お客様の組織に当社の担当用の管理対象Apple Account(IT管理者の役割)を作っていただきます。

プッシュ証明書の作成

当社が運用するMDMを使う場合は、端末を呼び出すのに使う証明書を、お客様の会社の管理対象Apple Accountで作ります。申請のファイルは当社が用意します。

アプリの開発

業務アプリを設計・開発し、カスタムAppとしてAppleの審査に出します。MDMから設定を受け取る作りと、キオスクで使う前提の作りを、最初から入れます。

構成の設計と試験

キオスク化、機能の制限、Wi‑Fi、アプリへの設定を決め、実機で確かめます。

端末の導入(キッティング)

端末をApple Businessの組織に登録し、電源を入れるとMDMに登録されてアプリと設定が入ることを確かめてから、現地へお届けします。

運用

なくした時のロックと消去、アプリとOSの更新、証明書と登録の期限の管理をお受けします。

業務用iPadアプリ開発と端末管理の費用の目安

頼む内容費用の目安中身
業務アプリの開発(社内配布)150万円〜2〜5か月。設計・開発・カスタムAppとしての提出まで
端末管理の初期構築30万円〜Apple Businessの登録のご案内、自動デバイス登録とアプリの配布の設定、使うMDMの構成の設計と試験。当社が運用するMDMでは、お客様ごとのサーバーとプッシュ証明書の用意を含みます
端末の初期設定(キッティング)1台5,000円〜台数、作業の内容、配送の有無で変わります
端末の管理・保守の基本料月額2万円〜使うMDMの構成の維持、証明書と登録の期限の管理。当社が運用するMDMでは、お客様ごとのサーバーの運用・死活監視・バックアップを含みます
端末の管理・保守(1台あたり)月額800円〜なくした時のロックと消去、アプリとOSの更新の配布、端末の一覧の報告

金額は税別です。端末の購入費は含みません。業務アプリの開発の金額は、アプリ開発の表と同じ数字です。アプリの改修と新しいOSへの対応は、月額制の受託開発(月30万円〜)か、その都度のお見積りです。

お見積りでは、台数、端末の買い方、キオスク化の有無、アプリへ配る設定の数、現地での作業の有無を、項目ごとに分けてお示しします。

費用を左右するもの

  • 台数と、端末をどこで買うか:自動デバイス登録の対象になるか
  • キオスク化するか:監視モードが要ります
  • アプリへ配る設定の数:店舗や端末ごとに値が違うか
  • 現地での設置や、配送が要るか
  • 今お使いのMDMや、ほかのシステムとつなぐか

補助金・奨励金を使う進め方は補助金でシステム開発・AI開発をご覧ください。

ご相談の時に教えていただきたいこと

  • 台数:今の台数と、これから増やす台数
  • 端末の機種と買い方:Apple、正規販売店、携帯電話会社、レンタルのどれか
  • 使う場所と人:店舗のお客様、受付、現場の担当の方など
  • 今の管理のしかた:共通のApple IDを入れているか、MDMを契約しているか
  • アプリ:これから作るか、すでにあるか
  • 1つのアプリだけにするか:キオスクで使うか
  • いつまでに要るか:開店・開院・展示会の日付など

決まっていない項目は、決まっていないとお書きいただければ構いません。そこを含めて構成を整理します。

よくある質問

業務用iPadの端末管理(MDM)とは何ですか?

MDM(モバイルデバイス管理)は、会社のiPad・iPhoneに、アプリや設定を遠隔で配り、使える機能を制限し、なくした時にロックや消去をする仕組みです。株式会社revotは、業務アプリの開発と合わせて、MDMによる端末の導入・設定・管理をお受けします。

業務用iPadアプリの開発と、端末の導入・管理を一社に頼めますか?

頼めます。アプリの設計・開発・Appleの審査への提出から、Apple Business(旧 Apple Business Manager)での配布、MDMによる端末の設定、紛失時の対応、OSの更新の管理までを受け持ちます。アプリへの設定の配布や、アプリが自分で単一アプリモードに入る仕組みは、アプリの作りとMDMの設定の両方が要るため、両方を作る当社が合わせて設計します。

作ったアプリをApp Storeに公開せず、自社の端末だけに配れますか?

配れます。Apple Business(旧 Apple Business Manager)のカスタムAppとして、お客様の組織の端末だけに配ります。カスタムAppも版ごとにAppleの審査があり、Appleは審査に通常1〜2日かかると案内しています。

iOSの社内アプリを配る方法には、何がありますか?

主に、App Store、リストされないアプリ、カスタムApp、Ad Hoc(製品ファミリーごとに年100台まで)、TestFlight(ビルドごとに90日まで)、Apple Developer Enterprise Program(従業員100名以上の組織が自社の従業員に配る場合)があります。業務で何台も使う端末には、カスタムAppをMDMで配る方法が合います。

iPadを1つのアプリしか使えない状態(キオスク)にできますか?

できます。単一アプリモードを設定すると、端末は指定したアプリに固定され、スリープの解除や再起動の後もそのアプリに戻ります。端末が監視モードになっていることが条件で、自動デバイス登録かApple Configuratorで監視モードにします。

共通のApple IDで各端末にログインしなくても、アプリを入れられますか?

入れられます。Apple Businessで受け取ったアプリを端末に割り当てると、管理対象Apple AccountもApple Accountも無しで入り、監視モードの端末には確認の表示なしで入ります。退職した人のApple IDにアプリがひも付いて更新できなくなる問題も、端末への割り当てにすれば避けられます。

自動デバイス登録(ADE)を使うには、端末をどこで買えばよいですか?

Apple、Apple製品取扱店、正規の携帯電話会社から直接購入した端末が対象です。それ以外の端末はApple Configuratorで追加でき、MDMへの登録が済んでから30日間は利用者が登録を外せます。レンタルの端末は、レンタル会社が自動デバイス登録に対応しているかを最初に確かめます。

業務用のiPadをなくしたら、どうなりますか?

当社が遠隔で端末をロックし、必要なら中身を消去します。監視モードの端末では、紛失モードで画面に連絡先を出し、端末の位置を確かめられます。

Apple Businessの内蔵MDM(無料)ではだめですか?

Apple Businessには2026年4月からMDMが無料で内蔵され、日本でも使えます。構成の一覧には、単一アプリモード(App Lock)とアプリへの設定の配布の専用の項目がありません。キオスク化やアプリへの設定の配布が要る場合は当社が運用するMDMを使い、要らなければ内蔵MDMの設定と運用をお受けします。

業務用iPadアプリの開発と端末の管理を頼むと、費用はいくらですか?

業務アプリの開発が150万円〜・2〜5か月、端末管理の初期構築が30万円〜、端末の初期設定(キッティング)が1台5,000円〜です。管理・保守は、基本料が月額2万円〜、端末1台あたり月額800円〜です。金額は税別で、端末の購入費は含みません。

Apple Developer Enterprise Program(社内配布の契約)は使えますか?

Appleはこの契約を、従業員100名以上の組織が自社の従業員に自社のアプリを配る用途に限っており、年299USDです。配付用のプロファイルは発行から12か月で期限が切れ、切れるとアプリが起動しなくなります。当社が作ったアプリをお客様の端末に配る時は、カスタムAppで配ります。

発注する会社が、Apple Developer Programに入る必要はありますか?

ありません。お客様には、Apple Businessへの組織の登録と、組織ID(Organization ID)の連絡をお願いします。当社がカスタムAppとして、お客様の組織だけに見えるように出し、Apple Businessでの受け取りと端末への割り当ての手順もご案内します。

台数と、使う場所を教えてください

何台のiPad・iPhoneを、どこで、誰が使うかをうかがえば、アプリと端末の管理の構成と、費用の目安をお伝えします。

業務用iPadの構成を相談する(無料)

端末の台数や、今お使いのアプリ・MDMの資料があれば、contact@revot.jp へメールでお送りいただいても構いません。

✉